監視カメラは心強い「壁」

とある国が敵の攻撃から自分の国を守るために行う『防護壁』を建設することは、一日にしてなるものではありません。それを長期にわたって作り続けていくことによって、それが完成し、敵から身を守るための有用な『壁』となるのです。その壁は、私達の生活にとっての、『安全』に置き換えることができます。私達の安全は、一日の努力によって確立されるものではありません。特定の有用と思える事柄を、継続的に行っていく、いわゆる『防犯』を継続的に行っていくことによって、それが日々の安全を長期的に形作っていくものとなります。いわば、国が敵から身を守るために防護壁を建設するようなものです。

国を攻撃するための武器は様々なものがあります。兵士が入ってこられないとしても飛び道具があるかもしれません。そのほかの様々な可能性も考えられます。私達も、一つの危険だけを想定するのではなく、日常において様々な危険性を考慮に入れた『防犯』を行うことが必要です。そして、家庭用の監視カメラを取り入れることは、その敵が使ってくる「武器」のいくつかを無効にするものです。ただし完全にそれで安全が確保されるのではありません。他の『壁』と組み合わせながら、私達は安全を確立していきたいものです。

警備システムとの連携

さて、監視カメラを実際に導入したいと思われた方も少なくないでしょう。お店に設置されているような監視カメラは、そもそも常時監視している人がいますので、そういった用い方を想定するのは無理があります。しかし最近販売されている監視カメラはとてもハイテクであり、長時間記録できるのは当然のことながら、外出先でも監視カメラの映像を見ることができたりするものがあります。
家庭用の監視カメラは、そのように個人で使う方法が一般的ですが、企業で導入しているものは、いわゆる『警備システム』と一体になっていることがあります。もちろん家庭用にそれらを導入するのは難しいかもしれませんが、私達がそういった環境を整えることで、似たような監視体制を作り出すことは可能です。もちろん、私達は誰もが常時その映像を監視していることはできません。しかし、より防犯性を高めるといった意味で、やはり監視カメラを導入することには、大きな意味があります。

もちろん、導入にはその機器代など費用が掛かります。それは良いものを取り入れれば安くは済まないかもしれません。しかしそれは、私達の安全を高める上で必須のことと思えば、そういった出費も、高い出費とは思えないでしょう。